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ヤリスとフィットの新型!内装、価格、グレード、燃費を比べてみた!

トヨタのヴィッツから改名された新型ヤリスとホンダの4代目となる新型フィットを比較しました。

ヤリスとフィットのインテリアの違い
ステアリングホイールのスポークがヤリスは一般的な三本スポークに対してフィットは二本になっていることが大きな特徴です。ヤリスにはスマートフォンをつなぐことでカーナビとしても使えるディスプレイオーディオが装備されますが、フィットもBASIC以上のグレードにはディスプレイが付いており、こちらもスマートフォン連携でカーナビとして使える可能性があります。シートはフィットが新開発のボディースタビライジングシートをフロントシートに装備している点で乗り心地に関してはフィットが上と見られます。また、リアシートのアレンジ・収納能力は燃料タンク位置の関係でスペースに余裕のあるフィットが有利で、荷室を様々な使い方をしたい方にはフィットがおすすめです。またフィットはインテリアで見晴らしの良さを重視している点で運転初心者の方にもおすすめです。

ヤリスとフィットの安全装備の違い
いわゆる自動ブレーキは両者に搭載され、踏み間違い防止機構はヤリスは26000円のオプション、フィットは標準装備となります。ヤリスには交差点衝突の二次被害を低減するセカンダリーコリジョンブレーキが搭載されるのに対し、フィットでは障害物の見落としに対する被害を低減する近距離衝突軽減ブレーキが新装備として用意されます。フィットのアダプティブクルーズコントロールは渋滞追従機能が装備されている点がヤリスにはないアドバンテージです。予防安全装備は一長一短と言えますが、渋滞路を走るのであればフィットが有利でしょう。

ヤリスとフィットのサイズの違い
フィットとヤリスの発売前の時点ではヤリスのみがサイズを公表しており、ヤリスは全長3940mm、全幅1695mm、全高1500mmとなっています。フィットは3代目モデルで全長3990mm、全幅1695mm、全高1525mmとなっており、新型は全長がクロスター以外は3995mmとなっています。全幅と全高が旧型の数値より小さくなる可能性は非常に低いため、厳しく比較するとサイズ的に運転しやすいのはヤリスと言えます。ともに5ナンバーサイズに収まっています。室内は新型ヤリスが室内長1845mm、室内幅1430mm、室内高1190mmに対し、3代目フィットの時点で室内長1935mm、室内幅1450mm、室内高1280mmとなっているため、広いのはフィットと言えるでしょう。ただし、新型フィットと旧型フィットの室内の広さはそれほどないかもしれません。

フィットとヤリスのエンジンの違い
ヤリスは全タイプ3気筒エンジンで1.5リッターは120馬力でWTLCモード最高21.6km/l、1.0リッターは69馬力で燃費は20.2km/lとなっていますが、フィットはガソリン車はスペックが公表されていないものの1.3リッターのみが設定される模様で、おそらく100馬力前後、燃費はWTLCモードで22.0km/lあたりになると予想されます。パワーを求めるのであればヤリスの1.5リッターを選ぶと良いでしょう。スムーズさでは4気筒のフィットがやや有利といったところでしょう。燃費は未公表とは言え、決定的にフィットの1.3リッターが上回ることはないと思われます。また、6速マニュアルが用意されるのもヤリスのアドバンテージです。

フィットとヤリスハイブリッドの違い
フィットは1.5リッター2モーター式のハイブリッドを用意しており、4WDは機械式となります。システム出力は100馬力程度と見られておりいますが、予想から外れても130馬力が限界の数値でしょう。燃費は公表されていませんが、近いシステムを持つホンダのインサイトがWTLCモードで28.4km/lとなっており、フィットはそれよりは上回る数値となるはずですが(推定30km/l~34km/l)ヤリスのハイブリッドの最も優れた数値36.0km/lよりは劣る数値になると見られます。4WDに関してもヤリスはリアモーターを装備する関係で燃費が優れると見られます。

フィットとヤリス グレードの違い
フィットはツートンカラーのグレードやSUVテイストのクロスターというグレードが用意されますが、ヤリスにはツートンカラーのグレードはありますがSUVテイストのグレードは用意されません。一方低価格グレードとスポーティグレードはヤリスの方が充実しています。カスタムパーツはヤリスのほうが多いようです。

フィットとヤリス 価格の違い
ヤリスはハイブリッドが1,998,000円から、ガソリンが1,395,000円からとなっていますが、フィットは旧型モデルの予防安全装備搭載車の最低価格が1,684,100円からとなっており、ここから価格が低下したとしても1,580,000円程度からのスタートとなり、安さではヤリスとなるでしょう。フィットのハイブリッドは価格上昇の範囲が不明ですが、旧型モデルの予防安全装備搭載車の最低価格が2,117,500円からとなっていることから、1,998,000円あたりが限界値となるでしょう。